大きな口を開けて喋りたい。
大きな口を開けて笑いたい。
大きな口を開けてご飯を食べたい。
…あくびもしたい。
当たり前のことがこんなに恋しくなるんですね。
以前日記に書いてからもう2週間以上たちますが、まだ治っていません。
もう4週間ですね。恐ろしき口角炎!
お薬も毎日塗っているんですが。
病院に行けばよかったけど、悪化→改善→改善→悪化→改善→改善のようにびみょ~に良くなってきているので、タイミングを逃してしまいました。
これだけ長く付き合っていると、いろいろ分かってくることもあります。
とにかく大事なのは、全力で悪化を防ぐこと。
以下の3つが私が効いたと思ったことです。
①食べ物を小さく切って食べる
小さく、薄く切って食べます。
スープを飲むときは、厚めの木のスプーンは使わずに薄いスプーンを使って飲みましょう。
ポテトチップスなら薄いからそのまま食べれるかも!って思いましたか?
だめです、危険です。どうしても食べたかったら砕いて食べてください。私は自分の口と同じ直径のポテチから傷口に塩を塗られとても痛い思いをしました。
キヲツケテ!
②寝る前に超保湿
当たり前ですが、割れると悪化して痛くなるので保湿しておくことが大切です。寝る前には特に、しっかり厚めにリップクリームやお薬を塗って、乾燥させないようにしてください。
そして最後の一つはこちら。
③しじみのみそ汁
何かの記事にしじみがいいとか亜鉛がいいとか書いてあったのですが、私は疑り深いのでとりあえず一つ買ってみたんです。
そして試してみたら確かに、これを飲んだ翌日は少し改善した気がして。
即、大量に買い込みました。
亜鉛については、chatGPT先生に教えてもらいます。
Q: 亜鉛を摂るとどういう効果があるの?
A:
亜鉛は人間の体にとって重要な栄養素であり、さまざまな効果があります。一般的な効果には以下のようなものがあります:
1. 免疫機能のサポート:亜鉛は免疫機能を強化するために重要な役割を果たします。特に風邪やインフルエンザなどの感染症に対する抵抗力を高めるのに役立ちます。
2. 傷の治癒を促進する:亜鉛は傷の治癒を助けるために必要なプロセスに関与しています。傷口を修復し、組織の再生を促進します。
3. 健康な皮膚や髪の維持:亜鉛は健康な皮膚や髪の成長と維持に必要な栄養素です。特に、亜鉛欠乏症は皮膚の問題や髪の脆弱性に関連していることがあります。
4. 味覚と嗅覚の維持:亜鉛は味覚と嗅覚を維持するためにも重要です。亜鉛欠乏症は味覚や嗅覚の変化を引き起こすことがあります。
5. 性機能のサポート:男性の場合、亜鉛は精子の生産や性ホルモンのバランスを維持するのに重要です。亜鉛欠乏症は男性の性機能に影響を与える可能性があります。
ただし、過剰摂取は問題を引き起こす可能性がありますので、摂取量には注意が必要です。通常の食事から亜鉛を摂取することが最善ですが、場合によってはサプリメントを利用することも考えられます。ただし、医師や栄養士との相談をお勧めします。
だそうです。
傷の治癒を促進してくれるのは知らなかった。だから効いたように感じたのかもしれないですね。
そしてこのしじみ汁、豊洲の「岩佐寿し」監修とのこと。有名…なんでしょうねきっと(知らない)
なんとなく美味しそうだなと思って買ってみたら美味しくて。
真空パックの殻付きしじみと味噌が入っているので、お椀に開けて熱湯をかけるだけ。
たぶんこの味噌がちょっと特別なんでしょうね。よくあるインスタントとは違って、個体と液体(味噌と出汁?)が一緒に出てきました。
沈んで何も見えない!
ただの味噌汁のようですが、ちゃんとしじみが開いて具まで食べられます。
地味な感じですが、ネギとかあるといいですね。
合わせ味噌で美味しい。
まとめ
というわけで口角炎になった方はぜひ3つのことをお試しください。
ちなみに亜鉛は牡蠣にも含まれるとのことで、調子に乗って食べました。
そしてまんまとお腹壊しました。
前回の牡蠣のせいで口角炎になったんですけどね。命知らずの大バカ者です笑
おしまい。