むむむ…
仕事の悩み。
多くの人が抱える悩みだと思います。
これからも今の仕事を続けるのか、それとも辞めるのか。
キャリアチェンジするかどうか…
私もずっと悩んでいます。
本当は牧場みたいなところでのんびり働きたいんですけど…🐮🌲
超肉体労働×お給料安すぎてやめた過去があります涙
どうやって決めたらいいんでしょうね。
どんな仕事をすれば無理なく楽しく生きていけるのかな。
楽しいことしかない仕事なんてないことは分かっているのですが。
なるべく自分の特性を活かせて、ストレスになるものが少ない仕事がいいですよね。
そしてお金もちゃんともらえる仕事💰
先月、こんなブログを書いたのですが。
あれからもう1か月経ちますが、まだ設計が終わってないんです😂
毎日せっせと設計書を作り。
Web会議で発表。
次から次へと出てくる新たな要望。方向転換。鋭いつっこみ。その対応。
本当にしゃべるのが下手すぎてツライ…!
ただ、HSPだからこそシステムエンジニアとして活躍できることもあるなと思うこともあります。
ネット上では向いてる/向いてないどっちの意見もあるようなのですが、そこについて私の考えを書いてみたいと思います。
向いているところ①思考が深い
ものすごく考えるんですよね。
HSPは不安を感じる部分の脳が発達しているそうで、心配性でもあると思います。
そのせいか『本当に大丈夫だろうか?』と深く考えたり、想像力があるため様々なケースを想像したりなど、実際のイメージを膨らませながら考えることができる。
なので、設計などではすぐに矛盾に気づけるのではないかと思います。
いま私が参画しているシステムの中で、一番複雑化して恐ろしいことになっているのが契約周りなのですが、その部分や関連する部分の設計を全て任されています。
ボス:「こうしたほうがいいんじゃない?」
🦉:「それは〇〇では▲▲になっているので×××だと無理です」
ボス:(しばらく黙る…)
ボス:「あ、そっか。」
みたいなことが良くあり、やっぱり思考が深いという特性は向いているんじゃないかと思っています。
向いているところ②細かいところが気になる
設計書はきっちり書いておかないと実際にプログラムを組む人が困るため、すべてのケースを想定してしっかり書いておく必要があります。
それが甘いと、あとあと矛盾が出て大きく見直しが必要になることもあり。
結構ざっくり書いている人が多くて、プログラムを組んでいると毎回設計者に確認が必要になって全然進まないことが度々あります。
そのせいで残業になって帰れないとか。
かなしい…🥺
なので、HSPのように細かいところが気になっちゃう人は向いているんじゃないかなと。
むしろ細かすぎるため、打ち合わせで確認することが増えて時間が足りないことも…
そこは最近気づいた私の反省点で、今は『お客さんは必ずOK出すだろう』というところはあえて細かく確認しないようにしていたりします。
力加減や状況の見極めは必要ですね💪🏼
向いているところ③リモートで働ける
これは環境になりますが。
人手不足な業界ということもあってリモートOKな会社が結構あります。
同じ案件に入っているエンジニアやプログラマさん達もみんなリモートです。
リモートって集中できるのでほんとに楽ですよね。
出社してるより仕事がはかどる~!
ただ、事前に打ち合わせをすると言っておけばみなさん集まりますが、突然のお誘いでは集まらない人が結構いる😂絶対さぼってる😂😂😂
私は超真面目&心配症でサボれないため、なぞの羨ましさがあったりします。頑張ってサボって洗濯乾燥機を回す程度…
真面目HSPさんは信用されやすく社員に誘ってもらえることもあるので、入りたい会社があるなら派遣やフリーランスから参画するのもいいかもですね。
まとめ
というわけで、自分なりに感じたHSPがシステムエンジニアに向いていると思う3つの理由を挙げてみました。
コミュニケーションに問題がない外向的なHSPはかなり合っているんじゃないかなと思っています。私は設計書だけ作って、発表を誰か代わりにやってくれるならこの仕事すごく向いているのにな~と思っています。
コミュニケーションが苦手で、謎解きが好きなタイプの人はプログラマの方が向いていると思います。私は今の『設計フェーズ』が終わったら次は『もくもくプログラミングフェーズ』に移れるので待ち遠しい…🙃
仕事の悩みは多々ありますが、全ての経験はいつか何かの役に立つはずだと信じて、迷いながらも前に進んでいきたいですね…!私バイトも含めると転職20回くらいしてますが過去の経験が役に立つこと結構あります。ははは!😁
がんばりましょー!
長くなりましたが読んでくださってありがとうございます。
おしまい。